■引込小柱等の施設方法
(1)種類及び構造(内線規程による
| 種類 | 長さ(m) | 末口(cm) | 設計荷重(Pa) |
| 木柱小柱(注入柱に限る) | 6.2以上 | 9以上 | - |
| コンクリート小柱 | 6.2以上 | 10以上 | 780(80kg)以上 |
| 鋼菅柱 | 6.2以上 | 7.6以上 | 780(80kg)以上 |
- 鋼管柱は、内、外面にJIS H 8641(溶融亜鉛めっき)に適合する表面処理を施したもの又はこれと同等以上の効力のあるめっき処理を施したもの若しくは容易に錆や腐しょくを生じないように防錆塗料を塗布したものであること。
- 鋼管柱のケーブルの引入れ、引出口には、ケーブルの損傷防止のためのブッシングを取付けること。
- 木柱の末口部分には、原則として笠金を取付けること。
(2)施設方法
- 引込小柱等は、根入れを当該引込小柱等の全長1/6以上とし、かつ、堅固に施設すること。ただし、根入れを全長の1/6以上入れ難い場合であって、地際をコンクリート巻きで十分補強した場合、又は引張り荷重に十分耐える建造物等に堅固に施設した場合は、この限りではない。
- 引込小柱等には、断面積が22m2以上の亜鉛めっき鋼より線又は直径4mm以上の亜鉛めっき鉄線3条以上の太さのもの若しくはこれと同等以上の強さを有するものを支線として使用し、かつ、当該引込小柱等との角度が30度以上となるように施設すること。
ただし、架空引込線がDV電線であって、かつ、太さが直径3.2mm以下で、線心数が3以下のものは、支線を直径4mmの亜鉛めっき鉄線1条とすることができる。 - 地盤が軟弱な場合を除き、地際をコンクリート巻きで十分補強し堅固に施設した場合は、2によらず下表の範囲で支線を省略することができる。
| 支線の省略 | 架空引込線の太さ(DV電線) | 径間(m) |
| 2.6mm-2心 | 25以下 | |
| 2.6mm-3心 | 20以下 | |
| 3.2mm-2心 | 20以下 | |
| 3.2mm-3心 | 15以下 | |
| 14mm2-3心 | 10以下 | |
| 22mm2-3心 | 9以下 | |
| 38mm2-3心 | 6以下 |
※引込小柱使用の効果例
- 住まいの外観に電気の入口を設けないので美観が良い。
- 道路に面して引込小柱を施設でき、庭づくりがスッキリとできる。
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引込線 |
低圧引込線の財産分界点 |
